ポルシェ911 992GT3/GT3RSワンオフ可変式F1サウンドマフラー | GWAPOTech JAPAN
ポルシェ911 991.1/991.2 GT3/GT3RS用マフラーは①エキマニ②リアマフラーから構成されております。
特筆すべきは992GT3/GT3RSの場合はエキマニに大きな触媒が設けられており、社外品のレーシングエキマニの場合にも中身はストレートであるにもかかわらず大きなレゾネーターが見られます。
まず911 992 GT3/GT3RSのサウンドチューニングとして一般的なリアマフラーから見てみましょう。
弊社のリアマフラーの特徴として裏面から確認できるXパイプとセンター部分の大きなタイコが挙げられます。
パイプ部分がクロスするX部分では左右バンクの排気がぶつかりあり高回転の音域が上がり高音サウンドを生む役割をになっております。
さらに可変機能に重点を置きストレート時にはチューブが完全にタイコから独立し廃棄干渉を全く受けないレイアウトに、サイレントモード時にはタイコの中の緻密に計算されたパイピング、パンチング、グラスウールの構造を駆使し純正にも引けを取らない消音機能を備えたジェントルマン仕様となります。
そして今回最も力を入れている部分でもあるはエキマニを紹介致します。
純正では不等長の短いチューブかつ大きな触媒が設けられているため、サウンドボリュームは非常に小さく、音質も高音にはなり得ません。
次は弊社でも採用している一般的なスポーツエキマニのデザインを見てみましょう。
純正の触媒部分には変わらずレゾネーターが装備されております。中身は空でチャンバーとして出力向上を狙ったようなデザインとなりますので、純正と比較すると大きなサウンド変化をもたらします。
続いて紹介するのは、こちらです。
長い年月をかけて開発した、等長ロングチューブエキマニです。
特筆すべきは、こちらのエキマニは純正のリアマフラーとも互換性があるため、気軽にエキマニ単品で高音仕様に変更可能な点です。
管楽器のようにチューブを長めに設計し各チューブの長さを等しくすることで高音サウンドかつ音割れのない美音サウンドを奏でられるように仕上げました。
超高音サウンドをお求めの方には高音仕様のリアマフラーに加えてこちらの等長のロングチューブエキマニの交換が推奨されます。
992シリーズから完全なNAでなくなった分GT3/GT3RSであれど純正の状態は勿論のこと一般的な社外メーカー製マフラー交換後でさえ991世代の官能的なサウンドは味わえなくなりました。
ですが、弊社のF1パッケージマフラーは一味も二味も違うレベルのサウンドを楽しむことが可能です!
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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