BMW F87 M2/M2コンペティションレーシングサウンド可変式マフラー | GWAPOTech JAPAN
BMW F87 M2/M2コンペティション用のマフラーは
①ダウンパイプ②センターパイプ③リアマフラー④から構成されております。
F87 M2コンペティションに関してはF82/F82 M3 M4と非常に似たマフラーデザインとなります。
まずフロント側のダウンパイプから順にご紹介致します。
こちらは純正のM2コンペティションのダウンパイプとなりますが、純正ダウンパイプではユーロ圏の厳しい排出ガス規制による大きいな触媒が設けられておりサウンドボリュームは当然小さくなります。
弊社では触媒を取り除いたストレート仕様or200cellのスポーツ触媒*有料オプションをご用意しております。音量は勿論のこと軽量化・馬力アップチューニングとしても非常に効果的です。
そして続いて紹介するのはダウンパイプに次いで欠かせないサウンドチューニング部位のキャットバックシステム。ここではリアマフラーとセンターマフラーを同時にご紹介致します。
純正ではセンターマフラーにも無数の大きなサイレンサーが設けられており排気効率が容赦なく抑制されております。
理論上この部分をストレートにすることで音量を格段に上げることは可能ですが、あまりに抜けが良くなりすぎると音割れも然ることながら下品な音質になってしまいがちです。
弊社ではM2コンペティションには左右のパイプの長さを完全に等しくした等長のセンターマフラーを開発しております。この等長センターパイプの最大のメリットは音割れがなくなり、高回転の音域まで音が消えず出力されることにあります。
センターパイプは純正のリアマフラーとダウンパイプに互換性がありますので単品で交換できる仕様をご用意しておりますが、リアマフラーとセットで交換するシングルタイプ(トルク重視型)の等長センターパイプも開発しております。
素材はステンレスとチタンの2種類をお取り扱いしております。
またM2では左右のバンクのリミットの関係から等長にはできないものの、逆にコンペティションに負けない迫力と馬力を重視したセンターパイプに仕上げました。
そしてリアマフラーでは用途に応じて音量を切り替えできる可変バルブ式を採用しております。
バルブのON・OFFのメリハリをつけるため、大きめのタイコを採用し、サイレントモードでは純正のサイレントモードと同レベルの音量になるよう設計し、夜間や住宅街などでも十分に安心して走行できるジェントルマン仕様となります。
バルブ解放時にはNAエンジンのポテンシャルを最大限発揮し、レーシングサウンドを奏でられる仕様になっておりますので、日常のドライビングエクスペリエンスを楽しくするサウンドチューニングアイテムとなります。
リアマフラーのデザインはこれまで5種類以上のデザインを採用して参りましたのでご希望のデザインがありましたらお気軽にご相談くださいませ。
リアマフラーカッターのオプションも豊富にございますので、車両のイメージからベストなデザインをご選択頂けます。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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