シボレーコルベットC8 Z06本国仕様可変式レーシングマフラー | GWAPOTech JAPAN
シボレーコルベットC8 Z06用のマフラーは
①エキマニ②ダウンパイプ③リアマフラーから構成されております。
またZ06は本国とそれ以外の仕様に区別されます。
2024年現在、日本を含め北米以外のZ06は基本的にセンター出しではなく、ベースグレードと同様の左右出しデザインのマフラーが採用され、さらにセンサー類及び触媒が追加されたエコフレンドリーな仕様となっております。
国内仕様のZ06を北米仕様のセンター出しになさりたい方はこの本国仕様のマフラー以外に、別途リアバンパー等が必要になりますが、国内仕様とは全く迫力が違いますので非常にお勧めできます!
また国内仕様のZ06の左右出しのマフラーも既に開発中となりますので、ご希望のお客様にはご販売可能です。
*弊社ではエキマニに関しましてはまだ開発中となりますが、ご希望のお客様がおられましたらご対応可能です!
まずはフロント側のダウンパイプを見ていきましょう。
純正のダウンパイプは非常に大きな触媒が設けられており、サウンボリュームは当然制限され重低音のこもったサウンドになってしまいます。
弊社のダウンパイプは高音域のサウンドがでるように設計し、排気効率を最適化する為ストレートパイプの他、有料で200cellのスポーツ触媒オプションもお取り扱いしております。
次にリアマフラーをご紹介致します。
コルベットC8の純正のリアマフラーは片側2セクションとなっており、フロント(センター?)パイプとリアに分かれております。
特筆すべきは、各々のパイプにモーターバルブが設置されており、合計4個のモーターが標準装備されております。
この純正のモーターを取り外してしまうとエラーが生じるため、弊社では膨大な予算をかけ純正のモーターをそのまま載せ替えてバルブ操作のできる専用設計のステーを独自で開発致しました。
またリアマフラーには非常に大きなサイレンサーが設置されており、排気効率が落ち、重低音のこもったサウンドを免れ得ません。
弊社のリアマフラーは軽量化は勿論のこと、パイピングデザイン、パンチング、グラスウールのバランスを緻密に計算し設計しております。
バルブのON・OFFのメリハリをつけるため、大きめのタイコを採用し、サイレントモードでは純正のサイレントモードと同レベルの音量になるよう設計し、夜間や住宅街などでも十分に安心して走行できるジェントルマン仕様となります。
バルブ解放時には左右の排気が交わるクロス部分にXパイプデザインを採用しエンジンのポテンシャルを最大限発揮しレーシングサウンドを奏でられる仕様になっておりますので、日常のドライビングエクスペリエンスを楽しくするサウンドチューニングアイテムとなります。
マフラーカッターオプションも豊富にあり、車両のイメージにベストマッチした仕様をご選択頂けます。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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