フェラーリ458 F1サウンドマフラー開発編
- gwapo3854
- 2024年6月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年7月16日

フェラーリ458は先代のF430同様に①エキマニ②触媒ダウンパイプ③リアマフラーから構成されます。

弊社ではF1サウンドを追求すべく、等長エキマニを開発しシフト時の音割れを防ぐことは勿論のこと他社で販売されている不等長社外品エキマニや、純正のエキマニのセッティングでは再現不可能な濁りのないサウンドデザインを導入しております。
エキマニのチューブサイズは純正よりも一回り小さいパイプサイズ(*下画像参照)で製作を承っております。理由は純正径では各センサー類の位置の関係からロングチューブでの製作が難しくなるからです。
また458の高音サウンドの前提条件として等長エキマニの装着が挙げられます。確かに社外の不等長エキマニでも音量は大きくなり純正に比べ高回転でのサウンドを拾うようにはなりますが、粒が揃わずに重低音寄りとなってしまいます。

ダウンパイプ部分は、ヒートシールドオプションは無料となります。基本的にはストレートとなりますが、200cellのスポーツ触媒をご希望の方には有料でお承りしております。
*ストレートになりますと音量はかなりと迫力となりますが、スパイダー等でオープンで走行される方やガスの臭いが気になる方は触媒追加がお勧めです。



リアマフラー部分は特殊な合流部分の長さが高音サウンドの決め手となります。
また弊社では可変バルブの切り替えにメリハリを持たせるため、左右にグラスウールを敷き詰めた大きなタイコを設け、住宅街などでは純正同様の音量となるようにサイレントモードにも手を抜きません。


テールフィニッシャーとなるマフラーカッターは3本出しor2本出しの仕様がございます。

マフラーカッターは特殊な設計となりますのでオプションの仕様には限りがある場合がございます!

業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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