フェラーリ599GTB F1サウンドワンオフマフラーセット | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ599は①エキマニ②ダウンパイプ③センターマフラー④リアマフラーから構成されます。*センターマフラーはF12や812とは異なり599では基本的にはダウンパイプとリアマフラーを繋ぐジョイントパイプとしての機能に過ぎずここは交換しても効果はないと判断しております。
純正のマフラーではV12エンジンサウンドを全く堪能できないフェラーリではありますが、弊社ではF1サウンドを追求すべく、車両に当てながら限られたリミット内で何度も作り直しの過程を経て漸くベストなサウンドデザインを開発するに至りました。
先ず599のF1サウンドを実現するために一番重要な箇所のエキマニです。社外の馬力UP重視の不等長のエキマニや純正のエキマニではリアマフラーとダウンパイプをどれほど良い商品に交換したとしても音割れのある重低音を脱することは不可能です。
エキマニ部分を等長にすることで本来のフェラーリ製V12エンジンのF1サウンドを発揮することが容易になります。一つ一つのパイプのリミットは極めてシビアで作業も非常に大変なだけに開発に至るまで多大な工賃と開発費を費やした事は言うまでもありません。既に20セット以上販売しておりますのでフィッティングに関してはご安心くださいませ！
また続いて高音サウンド化においてとして不可欠な要素としてストレートダウンパイプの装着が挙げられます。
599はF12や812と異なりセンターパイプは左右バンクで繋がり合うことがない為、ダウンパイプ部分に本来センターパイプの役割を果たすXパイプデザインを採用し排気が合流しサウンドが適度にぶつかり合うことが極めて重要と考えます。
そしてリアマフラー部分は高品質なステンレスorチタン製での製作が可能です。ストレート時のサウンドを極力良く響かせるためにタイコを通過せずに、さらに管楽器のようにパイプの長さを最大限保つデザインを採用しております。
住宅街などでは純正同様の音量となるサイレントモードをご希望するお客様のご要望に対応するため大きめなタイコをご用意しました。
テールフィニッシャーとなるマフラーカッターは車両の雰囲気に合わせ豊富なラインナップからご選択できるようになっております。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ！
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