ホンダシビックタイプR FL5可変式レーシングマフラー | GWAPOTech JAPAN
ホンダシビックタイプR FL5は、シビックタイプRの6世代目モデルです。4世代目から引き継がれるK20Cエンジンは、最高出力330psを誇ります。このエンジンは、ホンダが誇る最先端技術の粋を結集したものであり、その性能はノーマル状態でも充分に高い水準に達しています。
しかしながら、純正のマフラーサウンドは控えめなものとなっています。VTECエンジンの力強い鼓動や高回転域での鋭いレスポンスをよりダイレクトに感じたいオーナーにとって、社外マフラーの装着は絶好の機会と言えるでしょう。
そこで弊社ではリアピースからフロントの第一触媒部分であるダウンパイプまでフルエキゾーストシステムを開発しておりますので本記事でご紹介致します。
まずはエンジン側のダウンパイプから見ていきましょう。
純正のダウンパイプには排気ガス規制に伴う厳しい検査に合格するため当然ながら大きな触媒が設けられており、サウンドのボリュームは愚か馬力もかなり制限されております。
弊社の触媒では100-300Cellのスポーツキャタライザー設置の他ストレートパイプのダウンパイプを取り揃えておりますので、軽量化は勿論のことコンピューターを書き換えずして馬力と音量UPを楽しむことができるチューニングアイテムとなります。
さらにヒートシールド施工も無料で承りしておりますので、サーモバンテージの手間も省け届いた状態ですぐにご装着いただけます。
続いてキャタバックシステムであるセンターパイプとリアピースを同時にご紹介いたします。
FL5タイプRのマフラーは先代のFK8に非常によく似ておりますが特筆すべきはセンターパイプに二つの大きなサイレンサーが設けられている点です。
中には当然グラスウールが敷き詰められており排気効率が制限される要因となります。
弊社のセンターピースではストレート仕様の他程よくサウンドを整える役割としてサイレンサーとしての消音効果を目的としたものではなくメインパイプとほとんど同径の排気の雑味を程よく取り除くことを目的としたレゾネーターを設置することも可能です。
最後に、リアマフラーは純正でも素晴らしい溶接技術が施され可変式が採用されているものの、よく見るとバルブを開いた状態を含め全てのパイプにサイレンサーが設けられております。
弊社でも同様に可変式のマフラーを採用しておりますが、純正以上にバルブの動作にメリハリを持たせるためバルブを開いた状態ではレーシングサウンドになるようにパイプサイズや排気効率を総合的に考慮し、反対にバルブを閉じた状態では純正同様に静かになるように左右に大きなタイコを設けたジェントル仕様に設計しております。
さらにマフラーテールも豊富なラインナップを取り揃えておりますので、車両の雰囲気に一番あったデザインを組み合わせていただけます。
業販価格もございますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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