ポルシェ911 991カレラシリーズ可変式レーシングマフラー | GWAPOTech JAPAN
ポルシェ911 991.1 991.2カレラマフラーは①エキマニ②ダウンパイプ③リアマフラーから構成されております。
前期の場合はダウンパイプはエキマニセクションに含まれております。
両者の違いは純正では前期のカレラの方がエキマニが長く設けられております。一方で後期のカレラはターボと同様の非常に短いエキマニに仕様変更されております。
つまり高音のレーシングサウンドを狙うのであれば前期カレラに軍配があがることになりますので、車両購入前の方は是非ご参考下さい。
まず991カレラシリーズでサウンドチューニングとして一般的なリアマフラーから見てみましょう。
弊社のリアマフラーは997カレラと同様に高音サウンドを目的としたレイアウトを採用しております。
パイプ部分がクロスするX部分では左右バンクの排気がぶつかりあり高回転の音域が上がり高音サウンドを生む役割をになっております。
さらに左右の大きなタイコの中身は外からは垣間見ることができませんがパイピング、パンチング、グラスウールの量を計算しバルブのON・OFFでのメリハリを持たせた設計で、サイレントモードでは純正と遜色ないほどの消音機能を宿すジェントルマン仕様となります。
そして最後に紹介するサウンドチューニング部分はエキマニとなります。
純正では不等長のエキマニが装着され尚且つ後期になるとターボと同様にエキマニが非常に短くなるため、サウンドボリュームは非常に小さく、音質も高音にはなり得ません。
そこで弊社では他のあらゆる911モデル同様に991カレラシリーズ用にも等長ロングチューブエキマニを開発致しました。
各々のチューブ径も純正よりも細く設計し尚且つ管楽器のように長めに設計することで高音サウンドかつ音割れのない美音サウンドを奏でられるように仕上げました。
さらに等長のまま追加オプションで200cellまでのスポーツ触媒の設置も可能でございます。
超高音サウンドをお求めの方には左右の排気がぶつかり合うXチューブデザインの高音仕様のリアマフラーに加えてこちらの等長のロングチューブエキマニの交換が推奨されます。
空前のカレラブームの中、再注目されるつつあるる991カレラシリーズにも是非サウンドチューニングを加え日常のドライブエクスペリエンスを豊かにしていきましょう!
弊社ではリーズナブルに車両の雰囲気を変更できるよう豊富なマフラーカッターラインナップをご用意しておりますので是非ともご検討下さいませ。*カーボン仕様は不可となります。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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