ポルシェ911 992カレラ・ターボシリーズ可変式レーシングマフラー | GWAPOTech JAPAN
ポルシェ911 992カレラ・ターボシリーズ用マフラーは①エキマニ②ダウンパイプ③リアマフラーから構成されております。
厳密にいうとカレラシリーズとターボシリーズではマフラーの寸法が異なるため弊社では型を区別しております。
まず992シリーズのサウンドチューニングとして一般的な交換部分であるリアマフラーから見てみましょう。
弊社のリアマフラー主に高音を目的としたサウンドレイアウトを採用しております。
992シリーズでは排気ガス規制によりハンデがあるため、弊社のリアマフラーではバルブがストレートモード時にはパイプが完全にストレートとなるようにタイコから独立した設計を採用し迫力のある音量を可能にし、左右のパイプ部分がクロスするX部分では排気がぶつかりあり高回転の音域が上がり高音サウンドを生む役割をになっております。
さらにセンターの大きなタイコの中身は外からは垣間見ることができませんがパイピング、パンチング、グラスウールの量を計算しバルブのON・OFFでのメリハリを持たせた設計で、サイレントモードでは純正と遜色ないほどの消音機能を宿すジェントルマン仕様となります。
次にリアマフラーとエキマニを繋ぐ部分であるダウンパイプを見てみましょう。
純正のダウンパイプにはユーロ圏の厳格な排気ガス規制により大きな触媒が設けられておりサウンドボリュームも大きく制限されております。
弊社では、後期の991モデルでは前期に比べサウンドチューニングにハンデがあることを考慮し基本的にこのダウンパイプ部分をストレートにすることで大きく迫力のあるサウンドにチューニングすることを推奨しております。弊社のダウンパイプ内にはなんと特殊設計によりO2センサーが反応しないようにキャンセラーが内蔵されております、これにより純正と同様にO2センサーは触媒があると誤認識し関連のエラーを回避することが可能となります。
そして最後に紹介するサウンドチューニング部分はエキマニとなります。
純正では極端にパイプ長さが異なる不等長のエキマニが装着されているため、サウンドボリュームは非常に小さく、スポーツサウンドとはかけ離れたサウンドテイストとなります。
そこで弊社では極力各部チューブを長く設計し馬力・サウンドの音域の向上を目的にデザインしました。
弊社ではリーズナブルに車両の雰囲気を変更できるよう豊富なマフラーカッターラインナップをご用意しておりますので是非ともご検討下さいませ。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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