ポルシェ971パナメーラ可変式レーシングマフラー | GWAPOTech JAPAN
ポルシェパナメーラ971用のマフラーは①3.0T②それ以外のグレードに区別されますが、共通し
①ダウンパイプ②センターマフラー③リアマフラーから構成されております。
本記事ではまずダウンパイプからご紹介致します。
純正ダウンパイプでは通常3セクションから構成されておりますが、特筆すべきは近年のユーロ圏の厳しい排出ガス規制による大きいな触媒が設けられておりサウンドボリュームが小さくなっている点です。
弊社では他社同様に触媒を取り除いたストレート仕様or200cellのスポーツ触媒*有料オプションをご用意しております。音量は勿論のこと軽量化・馬力アップチューニングとしても非常に効果的です。
そして続いて紹介するのはダウンパイプに次いで欠かせないサウンドチューニング部位のキャットバックシステム。ここではリアマフラーとセンターマフラーを同時にご紹介致します。
二つのグレードのセンターマフラーをご紹介しておりますが、3.0LのセンターパイプにはXの左右バンクからの排気が合流し音割れ防止・美音サウンドとなる仕掛けを採用しております。
このXパイプはどのグレードのセンターマフラーにも採用可能です。逆にXのない仕様ではどちらかというと迫力を重視したサウンドとなりますのでこれはお客様のお好み次第となります。
そしてリアマフラーでは用途に応じて音量を切り替えできる可変バルブ式を採用しております。
バルブのON・OFFのメリハリをつけるため、大きめのタイコを採用し、サイレントモードでは純正のサイレントモードと同レベルの音量になるよう設計し、夜間や住宅街などでも十分に安心して走行できるジェントルマン仕様となります。
バルブ解放時にはパイプがタイコと完全に独立し排気干渉のないストレートレイアウトを採用しレーシングサウンド奏でられる仕様になっておりますので、日常のドライビングエクスペリエンスを楽しくするサウンドチューニングアイテムとなります。
リアマフラーカッターのオプションも豊富にございますので、車両のイメージからベストなデザインをご選択頂けます。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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